活性酸素と抗酸化作用
人間の体内で発生する活性酸素は、脳細胞を攻撃したり、コラーゲンを破壊したりするなど、体に悪影響を及ぼす物質です。これに対抗するために人間の体内にはもともと抗酸化酸素という活性酸素を除去する働きをする成分が存在します。ただ、この抗酸化酸素は、年齢を重ねることで減少していくため、それを補う意味で、食品由来の抗酸化物質が注目されるようになってきました。そこで、注目を集めたのが高い抗酸化作用を持つと言われるアスタキサンチンなのです。アスタキサンチンの抗酸化作用は、食品由来の抗酸化物質の中でも郡を抜いて高く、その持続時間もとても長いと言われています。抗酸化作用が高い成分としては、これまでβカロテンやポリフェノール、ビタミンC、ビタミンEなどが注目されてきましたが、このアスタキサンチンの抗酸化作用はこれらをはるかに越えていて、その数値は、βカロテンの40倍、ビタミンEに限っては100〜1000倍とも言われています。